聖書の中には神が定められた物事と時があることが記されています。イエスの誕生の時について次のように記されています。「しかし定めの時が来たので、神はご自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、また律法の下にある者となさいました。」(ガラテヤ書4:4)とあります。神はあることを計画してその時を定め、その定められた時が来たとき、神は必ず定められたことを実現されるのです。旧約聖書時代から新約聖書時代における神の計画や約束はほとんど成就しています。ほとんどと言ったのは幾つかの事柄が未来のこととしてまだ成就していないからです。まだ神の定められた時が来ていないのです。それはこの世の終末の時における事柄や終末の時における神の裁きの事柄が未来の事として定められた時がまだ来ていないからです。神は定められた事柄は必ず成就されるお方です。
主イエス・キリストは「時が満ち、神の国は近くなた。悔い改めて福音を信じなさい。」(マルコ1:15)と語られました。神の定められた時が近づきつつあります。しかし愛に満ちたもう神は、人々がひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んで裁きの時の実現を伸ばしておられるのです。救いの時は今です。あなたはこのチャンスを逃さずに、イエス・キリストにある救いを得ようではありませんか。
まず教会に来て、聖書から神のメッセージを聞いてみませんか。
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